格安SIMでおサイフケータイを使う
こんにちは、わかりやすいです。
脱二台持ち、ではありませんでした - わかりやすいの続きです。
わかりやすいが何をしているのか、結論から書いていきましょう。
目次
わかりやすいの要望
おサイフケータイ対応のスマホに格安SIMを刺している人には「使えて当然」という話かもしれませんが、自分はNexus5が超お気に入りなんです。
↑これ。DoCoMoのおサイフケータイ対応端末を買ってその1台に全部集約する、というところまで気分が盛り上がらないんですよね…。
ちなみにIS05は↓こんなん。
もはや過去の遺物ですが、非常に名機だったと思います。 セキュリティパッチが当たるAndroidにアップデートできればmineo(auのSIMを提供してくれる数少ないMVNO)を契約してIS05を現役復帰、というのも無きにしも非ずですが、 それが叶わないのと、あと性能的にAndroid4系とか5系はちょっと厳しいのかなと。
さて、そうすると2台持ちでもやむなし、という考えになるわけです。
わかりやすいが行っていることと、実現できていること
以下を行っています。
これにより、IS05がおサイフケータイとして機能します。 一つ目、二つ目はIS05をインターネットにつないで、おサイフケータイのアプリで チャージとかさせるために必要、というのはなんとなくわかりますが、 二つ目の「解約済みのauのSIMを刺す」というのが、よくわからないですね。
何がポイントなのか?
以下が罠です。
- モバイルSuicaは起動時にSIMの確認を行っている
SIMが刺さっていないとモバイルSuicaのアプリが起動できないんです。 解約済みのSIMでもいいのか?いいみたいです。ただし、通信事業者によっては 端末とSIMの組み合わせに制限をかけているところもあるようで、 「(契約的に通信が行えるかどうかではなく)端末が使えるSIM」を刺しておくことが必要です。
ちなみに楽天Edyは今のところSIMの確認は行っていないみたいです。
その他のおサイフケータイは使っていないのでわかりません。
というわけで、「おサイフケータイのためだけに2台持つか?」という疑問はさておき、 それがわかりやすいの望みなのです。もちろんNexus5がおサイフケータイとして機能してくれればベストなんですが。